資格取得「LinuC レベル1」

これは管理人(幻鐵@夢想家)による人生という名のクソゲーを謳歌するために
抗い続けた活動の軌跡である。

趣旨は?

調べたこと、学習したこと、実践したことを振り返えられるようにするため。

なぜ、始めたの?

怠惰な生活から抜け出したい。自分自身のためです。

幻鐵@夢想家

活動したことを記録として残すことにしました。

目次

活動ノ軌跡

サーバの知識もあった方が役に立ちそうな気がしたのでLinux関連の資格も取ることにしました。

LinuX関連の資格は「LPIC」と「LinuC」の二種類ありますが、クラウド寄りの問題を出す
傾向がある「LinuC」を選ぶことにしました。

国際的な効力あるのは「LPIC」だけど、僕は日本国内でしか過ごさないし「LinuC」で十分だよ。

前回はこちら

勉強計画が杜撰だった件

去年のうちに取得するつもりだったのに気がついたら2024年の5月になっていた件。

モチベの維持ができなくて去年の10月~12月は勉強せず
2024年になってから勉強をやりはじめるも計画が杜撰でこの有様です。

勉学方法

会社にいるときは空いた時間帯を利用して書籍で勉強

あずき本(教科書)を一度通しで読んでから白本の問題集をやるという流れだったけど
書籍は白本だけで良かったかもしれない。

実際の本試験よりも白本の問題の方が難しいんだよね~
(それでも解説が丁寧でとても分かりやすいから有意義)

なお、家にいるときはお馴染みのIT学習サイト「Ping-t」にお世話になりました。
101試験の部分は無料、102試験は有料コンテンツです。
将来的に別の資格を受ける予定があったのでプレミアムプランを1年契約しました。

自由演習モードで各分野の問題を解きつつ解説を読んで知識を蓄える。
その後、模擬試験モードをひたすらやりまくった。

思ったことは資格を取得するだけならば「Ping-t」だけで十分かもしれないね。
(模擬試験モード80%を安定して正解できるなら本試験は余裕なはず)

試験の感想

理解が浅いまま受けて101試験はギリギリ合格するも
その調子で102試験も同じ形で挑んで手痛い不合格という洗礼を受けた。
(特定の分野だけ正解率が壊滅していたw)

試験を受けて思ったことは以下の内容はMUSTと感じた。

  • コマンド及びオプションの暗記
  • Linuxディレクトリ構造の把握
    (どの階層にどのファイルがあるか)


真面目にやってなかったせいか見事に試験結果に反映されたわ(血涙)

負け犬の遠吠えだけど、年齢的におじさんだし、一字一句コマンドを
丸暗記するのはもう辛いのでござる‥‥
(実機ならばコマンド補完機能でどうにでもなるしね)

102試験は不合格で16500円分の損失を受けたけど2回目で合格したので良しとする。

あとがき

あひるちゃん、進め!

次回の受験予定はCCNA
受験料が無駄に高いので死ぬ気で頑張ります

10年以上前に取得したけど資格期限の更新しなかったので失効済
勉強し直して再取得を目指します(最終目標は上位資格のCCNP取得まで)

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