2年前にauで契約した携帯「Xperia 1 II」が「かえとくプログラム」対象の契約更新月になったので、残価分の支払いを免除目当てで機種変更しました。
Googleからタイミングよく新機種が発売されたので端末は「Google Pixel 7」を選択。
(Amazonでお手頃なガラスフィルムとSpigenのストラップホール付きのケースをチョイスした)
機種変更の振り返り
Xperia 1 II > Redmi Note 9S > Google Pixel 7
細かい経緯は省略しますが上記の順(2020年~2022年)に利用している端末を変更。
Xperia 1 II は高機能だけど扱いきれず宝の持ち腐れ
Redmi Note 9S はコストパフォーマンスは最高だけどサイズでかくて重い
Google Pixel 7はなんとなく興味本位で導入
新しいものに手を出すときはいつもワクワクするわ(理由なんてどうでもいい)
デュアルSIM運用は継続利用
メイン回線が通信障害になったときにサブ回線があるとやっぱり安心できるのでデュアルSIM運用は維持することに決定。
回線は引き続き、メイン回線は「povo1.0」、サブ回線は「楽天モバイル」を継続。
これを機に、povo1.0からpovo2.0へ契約の見直しを考えたけど、auかんたん決済と口座振替が非対応な時点でpovo1.0のままにするしかなかったよ。
あと楽天モバイルは料金体制が改悪されたので悩ましいところではあったが、楽天系サービスを利用している身としてグループの相乗効果を期待し継続することに落ち着く。
nano-SIM から eSIMへ切り替え
「Google Pixel 7」はnano-SIM(物理カード)とeSIM(データ)でデュアルSIMする機種。
いままでは、nano-SIM(2枚挿入できる機種)を利用していたので、1回線はeSIMへ切り替えすることになった。
最初はメイン回線のpovoをeSIMに切り替えようと方法を調べたが以下と判明。
- nano-SIM→eSIM 切り替え不可(povo1.0)
- nano-SIM→eSIM 切り替え可能(povo2.0)
そのため、やむを得なく楽天モバイルをeSIMに変更することにした。
よかったことは手順が楽で公式のサポート手順どおりに対応し、トラブルもなくスムーズに即開通できたこと位かな。
eSIMにして感じたことは物理SIMカードと違い、紛失の心配ないのはよいが、機種変更する度にQRコードをダウンロードして移行先の機種で読み込む必要あるのが面倒いところかな~
感動したこと
データ移行が便利すぎて驚いた。
旧端末とPixelをケーブルで繋げて移行ボタン押すだけとは恐れ入った(ぼくが情弱なだけか?
いままで愛用していたアプリを勝手にインストールしてくれたので、漫画やゲームのアプリでデータ連係し直すだけの作業で済んだのは嬉しい誤算。
あとサイズが小さくなったので持ちやすい。
やっぱり6.7インチのスマホは自分の手には大きすぎて重かったなぁ‥‥
My New Gear Device !!
使用感については長期間運用してからのお楽しみということで略。
それでは、2年間よろしくな相棒!!(Google Pixel7)